おなべとはるさめ 気ままブログ

大学生の気ままな日常を綴ります。イラスト・趣味・諸々…  

不眠症に悩んでいます…

どうも。おなべです。

 

 

ここ数ヶ月、不眠症というものに悩まされています。

詳しくいうと入眠障害と呼ばれるものですかね…夜眠ろうとしても中々寝付くことができない、睡眠状態に入るまでに時間がかかる、というものです。

 

僕が今の状況になるまでには、ある程度の過程がありました。

 

 

僕は高校2年生の時に部活の影響で、椎間板ヘルニアを患いました。

大学に入ってヘルニアがさらに悪化し、手足に痺れが出てきたり長時間同じ姿勢でいることができなくなりました。中でも最も辛かったのが、痛みにより寝れないということです。長時間同じ姿勢を取ることが辛く、眠ることでさえもできませんでした。

痛み止めの服用と整骨院などでの治療、部活後のケアなどをさらにしっかり行うことで徐々に症状は良くなっていきました。

 

しかし、今から約1年前の大学2年生のときにヘルニアによる痛みがなくても眠れなくなったのです。

その際は整形外科ではなく内科を受診し、睡眠薬を処方してもらって寝ていましたが、睡眠薬を服用して3ヶ月が経った頃には睡眠薬も効かなくなってきました。

 

それでも、日常生活や部活に支障は出なかったためそこまで自分の中でも問題視はしていなっかたのです。

 

 

ところが、昨年の12月頃から全く眠ることができない日が続いたり、眠りにつけても午前4〜5時、といった状況になりました。

 

さすがにこうなると日常生活や部活にも色々と影響が出始めました。

日中は眠気が取れなかったりボーっとしたり頭痛が頻繁に起きるようになったり

それでも、「自分でなんとかしなきゃ」と思い誰かに相談したりはしませんでした。(この時点で誰かに相談してみるべきでした…)

とりあえず不眠症についてネットで調べ、思いあたる原因を探しながら様々な不眠の改善法を試しました。

栄養バランスの偏り、睡眠時の体温の関係、ストレスや精神的な疲れ、身体的な疲れ、寝床としての意識づけ、ブルーライトの影響など…どれを試しても改善はされませんでした。

 

 

「もう自分ではお手上げだ…」と思い、部活の監督に相談しました。監督には大学内のスポーツ心理学の先生に相談してみてはどうだ?と言われ、特に解決策もなかったので藁をもすがる思いでその先生を訪ねました。

 

その先生は主に、スポーツ心理学におけるカウンセリングを専門分野としている先生でした。僕の場合、精神的問題が睡眠に関係しているとは思っていなかったのですが、何かわかるかもしれないという一縷の望みを持ってカウンセリングを受けてみることにしました。

先生のカウンセリングは、質問されたことに答えるという形式ではなく、僕自身のことをどんなことでもいいから先生に話す。という形のものでした。しかも、話したくなかったら話さなくていい、時間もいつまでかは決めず、今日はここまででいいやと思ったら終わっても構わないというカウンセリング。その話の中で先生の経験と知識から具体的な解決策を見い出していくといったものでした。

 

2ヶ月カウンセリングを続けましたが、これといって解決策もなく改善も見られませんでした。

 

 

 

そして現在に至ります。

そうです、結局のところまだ不眠症は続いていて、原因も解決策も解っていません。

 

 

今日も昨晩から一睡もできず、頭痛が激しく部活を休みました。

頑張りたいのにそれができないことにやるせなさを感じて、少し頭痛が落ち着いた今、ブログに捌け口として綴っているわけです。

部活を休んでこんなことをしているなんて、自分で自分を情けなく思います。

 

とりあえず、早く改善できるようにもう少し何かしてみます…

 

 

 

 

 

 

といった、少し萎え気味、モチベ下がり気味のおなべの日常でした。