彼女との別れ話③ 〜決意と覚悟〜
どうも、おなべです！
５分外にいるだけで汗が全身から吹き出してくる猛暑に参っております。
熱中症だけには気をつけて日々を頑張っております。
〜前回の話〜
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今年の1月に彼女と別れた僕は、その後も彼女のことを忘れる事が出来ず、約4ヶ月が経過した5月1日に、もう1度彼女へ告白しました。
別れようと言った本当の理由と、今の思いを、全て正直に告白しました。
なかなか会えない彼女に、これでもかという量の長文でLINEを送りました。
今までの出来事と僕の気持ちは、LINEの文章ではおさまらない程に大きく、たくさんの感情を含んでいましたが、なんとか僕なりに文章にして送信しました。
LINEを送った翌日の早朝に彼女から返信がきました。
「なんか、気持ちがぐちゃぐちゃ…。少し考える時間が欲しい。」
と言われました。この返答は想定内でした。
僕がこのことを打ち明けるのにも、相当の時間と大きな覚悟を要しました。
それはたった1日では理解するのは難しいだろうと思っていたからです。
僕は待ちました。
これでダメだったら、きっぱり諦めよう。そう覚悟していました。
もしももう一度、僕と付き合ってくれるのならば、
『僕はこの人のためにもう一度人生を頑張ろう』と決意しました。
そこから2ヶ月、彼女から返事は届きませんでした。
それでも僕は待ちました。彼女と付き合っていた2年半の思い出がずっと心の中に刻まれていました。
2019年7月9日。
僕はもう一度彼女に連絡しました。答えはもうほぼ分かっていたからです。
その翌日、彼女から返信がきました。
彼女との別れ話④に続く…。
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